hair Pregoです。
最近、髪質改善に関する質問をたくさん聞かれます。
いろんなサロンが打ち出し、それぞれ内容が結構違うので、謎が多いメニューでもあるからだと思います。
今回はそんなよくある疑問をスッキリ解明し、髪質改善とは何なのか?
Pregoの髪質改善はどんな方に向いているのか?
をご説明します。
目次
髪質改善にこんな疑問ありませんか?
- 癖毛が綺麗に伸びているけどトリートメントではないの?
- ストレートや縮毛矯正と何が違うの?
正解は、、、
→縮毛矯正もトリートメントも髪質改善の一種です。
実は、「髪質改善」という表現に明確な定義はないんです。
「髪質(の悩み)改善」
を、業界では「髪質改善」と呼んでいるから紛らわしいわけです。
なので、この広い意味で「髪質改善ヘアエステ」を考えると、サロンによって内容が全く異ってくるわけです。
髪質改善の種類
一般的に世間の説明を見ていると、
「髪質改善=トリートメント」
と思いがちですが、
髪の形状が変わる以上、例外なくパーマ液(還元剤という)を使っています。
パーマ液を多く使用すれば、どんなにいい薬でも比例してダメージが伴います。
ですので、その使い方に大きな差があるということになります。
〈伸ばしメインの”髪質改善”〉
・還元剤を多く使用
・強い癖毛もサラサラストレートにできる。
・髪に優しい縮毛矯正をそう呼ぶサロンも多い
→癖をしっかり伸ばしてストレートにしたい方向き。
〈補強メインの”髪質改善”〉
・還元剤の使用量が少ない
・癖を完全に伸ばすのではなく、髪を補強することが目的
・結果的に湿気や癖毛の影響を大きく減力して扱いやすくなり艶も出る。
→真っ直ぐは嫌、でも綺麗な髪質に変わりたい方向き(Pregoはこれ!)
〈普通のトリートメントに”髪質改善”と名前をつけている〉
これは若干流行りに便乗した感もありますね。
Pregoの髪質改善
Pregoのものは、上記2の還元剤が少ないものに当たります。
成分の約90%もがトリートメント成分で構成され、還元剤はわずか10%のみの使用。これこそが「純・髪質改善」と謳っている理由です。
しかもトリートメントは特許取得のもの。
特許内容は、通常髪に定着しかしないトリートメントを、「結合」させることができるというものです。
→だから髪質を変えられる
→だから持つ(約2ヶ月半持続)
癖を伸ばすためのパーマ液の力ではないんですね。トリートメントを結合させる程度のパワーだから、還元剤の量もダメージも極少で安心なんです。
まさに「髪の美容整形トリートメント」といった感じですね。
Prego髪質改善エステはどんな人向け?
・表面のチリチリ浮く毛を綺麗にしたい
・湿気の影響を落ち着かせたい
・梳かすだけで毎日艶のある綺麗な髪質に変わりたい
・真っ直ぐは嫌
・ペタッとしたくない、自然な毛先でありたい
・今までストレートしか提案されずに諦めていた
このような方に向けたピンポイントなメニューがPregoの髪質改善エステです。
自分らしさの雰囲気は残して綺麗な髪質に変わりたい。
そのような方を中心に人気のあるメニューです。
価格 ¥10800
時間 約100分(長さや量で多少変動)
※逆に強い癖毛の方は実感度が低くなりがちなのでおすすめはしておりません。