こんにちは、Pregoの谷井です!
先日のお休みで、今現代美術館で開催されている「ミナ ペルホネン / 皆川明 つづく」の展覧会へ行ってきました
お客様とも話題になっていて、ミナ ペルホネンというブランドもちょっと見たことあるかな…くらいだったのでこの機会に知ろう!と思いました
入口ではクッションが壁一面にずらーっと
デザイナーの皆川明さんが手掛けたテキスタイルを使ったクッション一個一個全部かわいいです
展示は「実」「森」「風」「芽」「種」「根」「土」「空」の8つの部屋からなっていて、それぞれ面白い空間でした!
「実」では、ミナ ペルホネンの定番テキスタイルの「タンバリン」にフォーカスしていました。
一見同じドットが輪になってるのかと思ったら、よく見ると微妙に違ってました
機械で刺繍されている映像も見られて、ドット一つが刺繍されるのにけっこうな時間かかるんだなぁとビックリしました
「森」では、洋服たちが
約400着くらいあるらしく迫力ありました!!
木々が生い茂る森をイメージしたそうです
個性的でかわいかったです
「種」では、ひときわ目立っていたお家。
皆川さんが構想していたという宿「シェル ハウス(shell house)」
形が面白くて照明や小物とかもかわいいです
他の部屋の展示も見ごたえあって、ミナ ペルホネンと皆川明さんを知れて楽しかったです
ミナ ペルホネンのショップにも行ってみたくなりました